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「ありがとう」で終わる関係と、「また行きたい」に変わる関係

「ありがとう」で終わる関係と、「また行きたい」に変わる関係

施術に満足してくれたはずなのに、なぜか戻ってこない。それはあなたのせいじゃない。「また行きたい」と思わせるきっかけが、その後に生まれていなかっただけです。

施術が終わると、お客様は「ありがとうございました」と笑顔で帰っていく。

それきり、しばらく連絡がない。

「内容が悪かったのかな」と思ってしまう。
でも、悪かったわけじゃない。たぶん、満足してくれていた。

それなのに、なぜ戻ってこないのか。

「満足した」人は、自分から動かない

「喜んでくれたのに、なぜ次の予約をしてくれないんだろう」

これ、よくある悩みです。

人は「満足した」と感じると、一度完結します。
次のきっかけが生まれるまで、自分から動くことは少ない。

あなたの施術が悪かったんじゃない。
「また行きたい」と思わせるきっかけが、その後に生まれていなかっただけです。

「また行きたい」は、きっかけが作る

「じゃあ、どうすれば戻ってきてくれるの?」

答えは「覚えてもらっている実感」を作ることです。

何でもないタイミングで一言が届いた。
「今、こんな時期じゃないですか」と言い当てられた。
自分のことを気にかけてくれている人がいた。

そのとき人は「このサロンにまた行きたい」と思います。
頻繁に連絡しなくていい。大事なのは、タイミングと温度感です。

その人の「今」に合わせた一言が、関係を育てる

「でも、全員にそんなに丁寧に連絡できない」

全員に毎回送る必要はありません。

お客様の生年月日から、今どんな状態にいるかが分かります。
「今日この人に一声かけよう」と思える瞬間を、仕組みとして作る。

「今、あなたにとって大事な時期ですよ」と言えるタイミングがある。
そこに一言送るだけで、「なんで分かるんですか」になります。

「ありがとう」を、次への入口に変えられる

「ありがとうございました」で終わった関係は、もう終わりじゃない。

その後のちょっとした一言が、「また行きたい」に変えます。

あなたには、それができる情報がすでに手元にあります。
お客様の誕生日、少しの会話の記憶。それで十分です。

あなたのサロンを好きでいてくれているお客様は、きっかけを待っています。
その選択は、あなたにできます。

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